患者さまが、家庭や地域社会において、より安定した生活をおくっていただけるようお手伝いするのが訪問看護です。
医師の指示のもと看護師、精神保健福祉士、作業療法士が、ご自宅へ訪問し、日常生活の相談や支援をおこないます。
患者さまに望まれる“生活の質(QOL)の向上”を目指し、知識と技術を提供します。
私たちは、一人ひとりのニーズを受け止め、患者さまがその人らしく生活できるように、共に考えながら、地域と連携を図るように心がけています。
また、人権・個人情報の保護にも配慮して支援しております。
症状についての確認と療養上へのアドバイス。
薬の服用状況や服用方法の確認と薬についてのご質問、ご相談。
身の回りのことや家事についてのお手伝い。
通院が継続できるためのお手伝い。
健康状態のチェックやアドバイス。
ご本人、ご家族からの相談に対するアドバイス。
地域で利用できるサービスや利用方法についての紹介やアドバイス。
まずは、主治医にご相談下さい。
担当者より説明させていただき利用申込書へのご記人をお願いします。
各種健康保険が適用になります。自立支援医療制度も利用できます。
患者さまと、症状、必要度に応じて相談しながら決めます。
1回の訪問で30分~1時間程度
主治医または看護師、地域連携相談室までお尋ね下さい。