クリスマスの華やかな雰囲気が広がる中、19日にクリスマス会を開催しました。今年のテーマは「心を灯すクリスマス」。利用者さまにとって特別なひとときとなるよう、さまざまな企画を準備しました。
みなかぜ病院では、デイケアだけでなく、各病棟でもクリスマス会を行い、リハ科、看護部などそれぞれの部署と連携して開催しています。

院内中庭はイルミネーションで彩り、会場はクリスマスで装飾しました。
中庭は毎年色とりどりのイルミネーションで飾り付けられ、幻想的な雰囲気に。会場は利用者さまが一緒に作った飾りも加わり、温かみのある空間が完成しました。「こんなにキレイだと気持ちが明るくなる」と、多くの方が喜んでくださいました。

特別デザートでおもてなし
クリスマスと言えば、やっぱり特別なスイーツ!栄養科がリクエストを募り、デザートを準備してお楽しみいただきました。今回は、ショートケーキ「ブッシュドノエル」を用意しました。彩り豊かで華やかなデザートに、「見た目も味も最高!」との声がたくさん。

会では、ゲームや、みなさんとの談笑の機会をつくり、皆で雰囲気を楽しみました。

この日一日、笑顔と温かさに満ちた時間を共有できたこと、スタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。これからも、利用者さまにとって癒しとなるイベントを企画していきます。

皆さまの心に小さな光が灯るような、素敵なクリスマスでありますように!