トピックス
看護部長挨拶
私たち看護部は「患者さんとともに」という、みなかぜ病院理念のもと「温もりのある看護·信頼される看護」の提供に努めています。
大切なことは患者さんを理解すること。患者さんの生き方や背景を知ることで、より深く患者さんを理解することに繋がります。ご家族を含めた患者さんの人生に寄り添い、目標に向かって自律を支援して参ります。次に大切なことは、患者さんと向きあい、治療・支援の過程において患者さんとともにあることです。それは関わる時間の長さではなく、体調の良し悪しにも左右されずに、患者さんと病状を克服する過程をともに経ることです。信頼されるために援助するのではなく、患者さんとともに努力した証が患者さんに認知されてはじめて、信頼に繋がるのだと思います。
患者さんの歩幅で患者さんとともに成長の過程を歩んでいけるように。そして温もりのある・信頼される看護が提供できるようなチームでありたいと思います。
教育に関して
院内教育は時間内に計画し、専門職として成長できるようオンライン研修を含めた院外教育研修を積極的に取り入れています。現在、クリニカルラダーの導入を見据えて、看護教育、学研e-ラーニング等にて計画的な研修を企画中です。
責任者紹介
看護体制
精神一般病棟;1・2病棟 入院基本料15対1
精神療養病棟;3・5病棟 看護配置・看護補助配置
年間研修
※情報共有次第掲載
奨学金制度
※情報共有次第掲載
求人情報
・公休 110日
・2交代制
・有給休暇消化率 95%(2022年度実績)
看護部方針
「温もりのある看護・信頼される看護」
患者さんに寄り添い、やさしさと温もりのある看護を提供します。
患者さんの自律を支援し、患者さんやご家族にとって安全で安心できる環境の提供を目指します。
倫理観の向上を目指し、患者さんの人権を尊重します。
専門職として自己研鑽に努めます。
【研修会】
医療安全の向上を目指して心電図モニター勉強会を開催しました。
【31期優秀賞受賞】
医療法人せいわ会より看護部がクリニカルパス委員会・5病棟が優秀賞を受賞しました。
【感謝状】
地域との連携を大切にしています。
コロナ化の大変な時期には、地域の学生より感謝状をいただきました。