地域の方を支える医療

みなかぜ病院は、精神疾患を抱えた方々が、より快適で満足いく生き方ができるように、 病棟の治療機能向上のみでなく、退院後の社会復帰支援や在宅生活支援にも力を入れていきます。
また、地域の方々が心の問題を気軽に相談できるような、敷居の低い開かれた病院を、そして地域医療機関と協力し、 最善の医療を提供できる病院を目指しています。

こんな症状に

困っていませんか?

診療内容

認知症
統合失調症
強迫性障害
うつ病
双極性障害
不眠障害
不安障害
パニック障害
適応障害
発達障害

実 績

1年間の入院患者数:80名

1ヶ月以内に退院できた人数:8名(10%)
3ヶ月以内に退院できた人数:28名(35%)
6ヶ月以内に退院できた人数:50名(62%)

ご案内

地域連携相談室「相談窓口」

不安なことや心配なことがあるけど、誰に相談したらいいのかわからない。
うまく伝えることができるか不安・・・。

一度、ご相談されませんか?
地域連携相談室は、不安なことや悩み事を伺い、必要な各種制度や福祉サービスの紹介をいたしております。

たとえば・・・

  • 入院受診の相談
  • 「障害年金を受給したい」「医療費の負担が心配」といった、経済的な問題
  • 「退院後の生活が心配」「グループホームってどんなところ?」といった退院後の心配
  • 「自立支援サービスや自立支援医療ってなに?」といった、各種制度やサービスについての情報提供
  • 各行政機関や関係機関との連絡調整