地域の方を支える医療
みなかぜ病院は、精神疾患を抱えた方々が、より快適で満足いく生き方ができるように、 病棟の治療機能向上のみでなく、退院後の社会復帰支援や在宅生活支援にも力を入れていきます。
また、地域の方々が心の問題を気軽に相談できるような、敷居の低い開かれた病院を、そして地域医療機関と協力し、 最善の医療を提供できる病院を目指しています。
こんな症状に困っていませんか?
認知症を心配する症状
- 物忘れ、何度も同じ質問をする
- 物を盗られた、隣の人が意地悪をすると訴える
- 認知症ではないかと周りから言われる
- 遠方の親戚が今ここにきていると言う(実際は来ていない)
うつ病や不安障害を心配する症状
- 眠れない、疲れが取れない、食欲がない
- 仕事でミスが多い、会社・学校にいけない
- 電車に乗れない、パニック発作、動悸、過換気発作
- 職場の人間関係で悩んでいる
精神的な不安を心配する症状
- 誰かに監視されている、誰もいないのに悪口が聞こえる
- 独り言、空笑(ニヤニヤ)
- 自分の情報がネットやテレビで流されていると思う
- 引きこもり、風呂に入らない、部屋にゴミがたまりだす(片付けることができない)
診療内容
実 績
1年間の入院患者数:80名
1ヶ月以内に退院できた人数:8名(10%)
3ヶ月以内に退院できた人数:28名(35%)
6ヶ月以内に退院できた人数:50名(62%)