

【料理教室レポート】みなかぜ病院 栄養科 × グループホームゆうあい
~『他人丼』を作って、おいしく・楽しく・学びある時間に~
こんにちは。
今回は、みなかぜ病院 栄養科とグループホームゆうあいの連携による料理教室を開催しました!
参加された皆さまにとって、食べる楽しさだけでなく、調理を通じての交流や栄養への関心を深めるきっかけとなるよう、丁寧なサポートを行いました。
◆ 今回のメニュー:他人丼
今回の料理教室で挑戦したメニューは【他人丼】!
豚肉と卵、玉ねぎを使った、栄養バランスの良いどんぶりメニューです。
「親子丼の鶏肉を豚肉に置き換えた」料理で、親子ではないため「他人丼」と呼ばれているんですよ。
◆ 調理の様子
まずは材料の確認と下ごしらえからスタート。
・玉ねぎのスライス
・豚肉のカット
・卵を割って、めんつゆと混ぜて準備
・ごはんを炊いておきます♪
・炒める・煮る・とじる…といった基本的な調理工程を、栄養科スタッフのサポートのもと、皆さん和気あいあいと行いました。
・フライパンから立ち上る湯気と香ばしい香りに、「お腹すいた~!」という声も!
◆ 栄養ポイント
栄養科からは、「他人丼に含まれる栄養素」についての解説もありました。
✅ 豚肉には疲労回復に役立つビタミンB群が豊富
✅ 卵や玉ねぎと組み合わせることで、うま味と栄養の相乗効果
✅ 食欲の落ちやすい梅雨時期にもぴったりの一品!
◆ 参加者の感想
「自分で作ったごはんはやっぱりおいしい!」
「簡単なのに栄養もしっかり取れるレシピでうれしい」
今後も、入居者の皆さんが“食べること”を楽しみながら、健康づくりにつながる活動を提供してまいります。
次回の料理教室もどうぞお楽しみに!