皆さま、こんにちは。院長の梶谷です☺️
ホームページをご覧いただければお分かりの通り、当院の敷地内には桜の木がたくさんあります。
そして今年も桜舞う季節がやって来ました!
…ということで、桜の写真をパチリと撮りましたが、本当にキレイですよね、桜🌸

ところで桜は何故このように美しく見えるのでしょ

うか?
もちろん、可憐な薄ピンクの花びらという見た目の魅力もありますが、桜は春の訪れを告げる存在で、そして何よりも儚く散っていくその姿に「諸行無常」を感じるからだそうです。要するに、桜が象徴する「変化」に心を打たれるからこそ、私たちは桜に魅了されるのでしょう。

「変化」
この言葉を聞くと、現代医療を取り巻く環境の変化に思いを巡らせざるを得ません。
加速度的に進む少子高齢化社会、精神障害者にも対応した地域包括ケアシステム(いわゆる"にも"包括)など、社会構造の変化や精神保健行政の変化に我々も対応していかなければならないのです…。

あれ、なんだか急に院長らしいことを言ってる気がする…!?
長々と真面目な話をすると、桜が散ってしまいそうなので、この辺で終わりにしますね!🌸