みなかぜ病院は、桜の木を、これまで8年間計画的に植木、育てて参りました.。
現在では、中庭や、院内のいろいろな箇所に、お花見ができる程までに、成長しています。
そして、当院グラウンド上の通りには、桜並木通りとしても観れる状態にまでに育ちました。

その院内の桜の木を囲んで、4月に、患者の皆さんの状態にあわせて、それぞれの場所・人数でお花見会を開催致しました。

①桜並木通り下の当院グラウンドで開催

②中庭では少人数で開催

③院内での対応が必要の方も、お部屋を、お花見会にあわせて装飾し、開催致しました。

100歳を超えるご高齢の方も、ベットを移動し、参加して頂き、少しでも春を感じて頂ける様に対応させて頂きました。

お花見会は、食事も工夫して、当院栄養科が企画して、イベント食をリクエストで募り、
・さくらもち
・さくらあんプリン
・桜の花香るおいなりさん
の3種を用意して、みんなで美味しく食事も楽しんで頂きました。
レクでは、春にちなんだ歌を歌ったり、皆で春の訪れを楽しみました。