
こんにちは、相談支援事業所みなかぜです😊
先日、LITALICOワークス香椎で開催された「1周年記念イベント」に参加しました。
今回のイベントでは、日頃の支援や訓練の様子を見学・体験するとともに、実際に利用されている方のお話を伺い、支援者や企業の方々と意見交換を行いました。
相談支援事業所の立場からも、「本人の希望する生活や働き方を、地域のさまざまな支援機関とどのようにつないでいくか」を考える貴重な機会となりました。
🌱 なぜ、このような機会が大切なのか
障害福祉の相談支援では、ご本人やご家族から生活や将来についての相談を受け、その方が希望する暮らしを実現するために、必要なサービスや支援機関とのつながりを一緒に考えていきます。
その中で「働きたい」という希望があった場合、就労に向けた支援機関との連携が重要になります。
しかし、実際にどのような場所で、どのような支援が行われているのかを知らなければ、ご本人に合った選択肢を提案することはできません。
今回のイベントは、LITALICOワークス香椎の支援を実際に見て、体験し、話を聞くことで、相談支援専門員として支援の選択肢をより具体的に知る機会となりました。
🤝 実際の支援を見て、利用者の方の声を聞いて
イベントでは、事業所で行われている「スーツデー」や「面談デー」など、就労に向けた具体的な取り組みについて紹介がありました。
また、3名の利用者の方から、それぞれの経験について発表がありました。
利用を開始したばかりの方、数か月利用されている方、そして現在は就労されている方。
それぞれの経験を聞く中で印象に残ったのは、「就労までの道のりは一人ひとり違う」ということです。
利用開始時の状況や課題、得意なこと、目標とする働き方などは人によって異なります。
だからこそ、「就職する」という結果だけを見るのではなく、その人が今どのような状態にあり、何を必要としているのかを丁寧に確認しながら支援していくことが大切なのだと感じました。
💡 相談支援の視点から学んだこと
今回、特に学びになったのは、「支援を本人に合わせる」という考え方です。
相談支援でも、ご本人の希望や生活状況を確認しながらサービス等利用計画を作成します。
その際、「このサービスを利用してもらう」という発想ではなく、
「本人はどのような生活をしたいのか」
「どのような働き方を望んでいるのか」
「そのためには、今どのような支援が必要なのか」
という視点を持つことが重要です。
LITALICOワークス香椎で行われている「一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサポート」という考え方は、相談支援にも通じるものがあると感じました。
また、実際の支援内容を知ることで、今後、ご本人から「働きたい」という相談を受けた際にも、より具体的な情報を提供できると感じました。
🌈 「つなぐ」ことも相談支援の大切な役割
今回のイベントでは、支援者や企業の方々との座談会も行われました。
それぞれの立場から支援について意見交換をする中で、改めて感じたのが「一つの機関だけで支えるのではなく、地域全体で支えること」の大切さです。
相談支援事業所は、ご本人を中心に、医療機関、福祉サービス事業所、就労支援機関、行政、企業など、さまざまな関係機関をつなぐ役割があります。
そのためには、普段から地域の支援機関がどのような支援を行っているのかを知り、顔の見える関係をつくっておくことが重要です。
今回のような交流の機会は、単に事業所を知るだけではなく、「困ったときに相談できる関係」をつくるきっかけにもなると感じました。
✨ 今後の相談支援に活かしていきます
今回のイベントで得た経験を、今後の相談支援に活かしていきたいと思います。
ご本人の「働きたい」「こんな生活をしてみたい」という思いを大切にし、その希望を実現するために、どのような支援や社会資源が活用できるのかを一緒に考えていく。
そして、必要な支援につながるために、相談支援事業所が「人と人」「本人と支援機関」をつなぐ橋渡し役となる。
そのためにも、これからも地域のさまざまな支援機関との交流や情報交換を大切にしていきたいと思います。
一人ひとりの「こうしたい」という思いを出発点に、その人らしい生活や働き方につながる支援を。
相談支援事業所みなかぜは、これからも地域の皆さまと一緒に、ご本人の希望に寄り添った支援を考えていきます。🤝
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