

🌸第32期 接遇チャンピオン表彰が行われました🌸
みなかぜ病院では、日々の診療・ケアの中で「心に寄り添う姿勢」や「安心して過ごせる環境づくり」を大切にしています。
その一環として、職員一人ひとりの接遇意識を高め、より良いサービスを患者様やご家族へ提供できるように、毎期「接遇チャンピオン表彰」を行っています。
このたび、第32期の接遇チャンピオンが決定し、院内表彰式が執り行われました。
今回の表彰では、チャンピオン1名、優秀賞3名、敢闘賞4名の職員が選出されました✨
🏆 チャンピオン賞(1名)
*日々接遇の模範となる姿勢を実践し、患者様やご家族だけでなく、職員間の連携にも温かさと誠実さを示してくれています。誰に対しても常に笑顔で細やかな気配りと思いやりのある対応が高く評価されました。まさに「接遇の顔」としてふさわしい存在です。
🌟 優秀賞(3名) 敢闘賞(4名)看護部・連携室・外来・事務の各部署から選ばれました。
*看護部では、患者様との関わりにおいて、丁寧な声かけと安心感のある対応を大切にしています。忙しい業務の中でも笑顔を絶やさず、一人ひとりに寄り添う姿勢は、患者様ご家族に安心感をもたらし、同僚にとっても良いお手本となっています。「看護師としての専門性」と「人としての温かさ」を兼ね備えた接遇が評価され、今回の受賞につながりました。
*連携室では、地域との架け橋として迅速かつ丁寧な対応を心がけ、明るい笑顔と親しみやすさで、相談者や関係機関からも信頼を得ています。
*外来相談では、患者様やご家族に寄り添いながら、安心してご相談頂けるように心がけています。電話や直接相談時にも常に丁寧な対応を実践している点が評価されました。
*事務では、電話や窓口対応における優しい声かけと穏やかで優しい雰囲気が安心感に繋がるという点が表彰理由となりました。
🌱 表彰を終えて
今回の受賞者の皆さんは、接遇において特に優れた実践をしている方々ですが、同時に「病院全体で接遇を大切にする文化」が育まれていることを示しているとも言えます。
患者様にとって安心できる医療環境は、一人の努力では成り立ちません。看護部、連携室、外来、事務といった部署を超えて、それぞれが思いやりを持ち、協力し合うことで実現していきます。
みなかぜ病院では、今後も「安心・信頼・温かさ」をキーワードに、患者様やご家族に寄り添った医療・看護を提供してまいります。
受賞された皆さま、本当におめでとうございます✨
そして全職員の皆さま、日々の温かい関わりに心から感謝いたします。