第48回 九州集団療法研究会
令和5年11月25日(土)福岡県立大学にて「第48回九州集団療法研究会」が開催されました。
みなかぜ病院からは、OTR山路さんが『小集団グループ(ふれあいグループ)を通してメンバーが葛藤しながらも成長していった過程』という演題の発表を行いました。
発表は、患者さんとスタッフが話し合うP-S(患者-スタッフミーティング)を通し、自分の内面を話すようになったメンバーと、グループメンバーに助けられながらも成長していく演者自身の変化を振り返る内容でした。
山路さんは、多くの参加者の前で堂々と発表しており、当院より様々な職種のスタッフが各分科会を聴講し、多くの学びの機会になりました。
今後も研鑽に努め、よい医療を提供していきたいと思います。