皆さま、こんにちは。
院長の梶谷です☺️
突然のご紹介ではありますが、当院医局のO先生は歌人でもあるのです!
ご存知のように歌人とは和歌や短歌を詠む芸術家・文学者のことです。
O先生、実はNHK「短歌」でも作品が紹介されるほど素晴らしい実績をお持ちの先生なのです!
当院デイケアでも「みなかぜ短歌会」を年3回ほど開催して頂き、利用者の皆様からも毎回好評をいただいております。

そんなO先生ですが、先日開催された「歌人・穂村弘先生」の短歌教室に参加され、何とO先生の短歌二首が穂村弘先生の著書に掲載されているそうです!
(写真は生成AIでジ〇リ風にしたO先生と穂村弘先生の画像です)

精神科医療では、芸術を取り入れた治療やリハビリテーションが行われています。
短歌を通して自分の思いや感情を言葉にし、内面を豊かにしていく取り組みは、大変意義深いものだと感じています。
薬物療法や精神療法だけでは届きにくい心の機微に寄り添えることも、芸術療法の大きな魅力ではないでしょうか。

ちなみに、この短歌教室が開催されたのは、2028年前期のNHK連続テレビ小説「ほんのモキチ」のモデルとなる斎藤茂吉の故郷・山形県でした。
斎藤茂吉は日本を代表する歌人であると同時に精神科医でもあり、ドイツへ留学して精神医学を学んだことでも知られています。
留学中には、精神医学の大家エミール・クレペリンから冷遇を受け、その対応に憤慨したという逸話も伝えられています。ドラマでは、そのあたりのエピソードも描かれるのか、今から興味が湧きますね。

O先生、これからも当院デイケア「みなかぜ短歌会」をどうぞよろしくお願いいたします。