秋の訪れを感じる季節となりました。
日本では古くから、十五夜に月を眺めながら、秋の実りに感謝する風習があります。
病院で過ごされている患者さんにも、日々の食事を通して季節の移り変わりを感じていただきたい。そんな思いから、十五夜に合わせてイベント食をご用意しました。

🍚 季節を楽しむ十五夜のイベント食
今回の献立は、麦ごはんを中心に、主菜、煮物、汁物、デザートを組み合わせた内容です。
彩りにも配慮し、普段の食事とは少し違った特別感を感じていただける献立となりました。
入院中は、季節の行事を身近に感じる機会が少なくなることもあります。だからこそ、毎日の食事に季節の要素を取り入れることで、食卓から秋を感じていただければと考えています。
食事は、身体に必要な栄養を摂るだけでなく、「今日はどんな食事かな」と楽しみにしたり、料理を通して季節を感じたりする大切な時間でもあります😊

💭 食事を通して感じたこと
今回の十五夜イベント食を通して、食事には療養生活を支えるさまざまな役割があることを改めて感じました。
季節の行事を取り入れた献立は、食事そのものを楽しむだけでなく、日々の生活にちょっとした変化をもたらし、季節を感じるきっかけにもなります。
患者さんの身体の状態に配慮しながら、食べることの楽しさや季節感も大切にすること。
それも、患者さんの入院生活に寄り添う取り組みの一つだと考えています。

🍁 これからも季節を感じる食事を
十五夜をはじめ、四季折々にさまざまな行事があります。
これからも季節に合わせたイベント食を通して、患者さんに「食べる楽しみ」や「季節を感じるひととき」をお届けできるよう、工夫を重ねてまいります。
入院生活の中でも、食事の時間が少しでも心和むひとときとなるように。
これからも患者さん一人ひとりに寄り添った食事づくりを大切にしていきます🌕