先日、当院リハビリテーション科主催で、院内クリスマス会を開催しました。
年末が近づき、寒さも本格的になる中、少しでも患者さんに季節を感じていただき、笑顔で過ごしていただける時間をつくりたいという思いから、スタッフ一丸となって準備を進めてきました。

◆病棟がクリスマス一色に
当日は、病棟内をクリスマス仕様に飾り付け。
色とりどりの飾りやツリー、壁面装飾が並び、普段とは少し違う、あたたかく華やかな雰囲気に包まれました。「きれいだね」「もうそんな季節かね」と、患者さんからも自然と笑顔や会話が生まれていました。

◆高齢の患者さんも安心して参加
今回は、高齢の患者さんにもできる限り参加していただけるよう、ベッドごと移動するなど、安全面に十分配慮しながら対応しました。
スタッフが付き添いながらゆっくりと会場へ移動し、無理のない形でイベントの雰囲気を楽しんでいただきました。会場に到着すると、飾り付けを見て目を輝かせる姿や、周囲の様子を穏やかに眺める表情が印象的でした。

◆大盛り上がりのビンゴ大会
番号が読み上げられるたびに、「あった!」「惜しい!」と声が上がり、会場は大いに盛り上がりました。
ビンゴがそろった瞬間には拍手が起こり、景品を受け取る患者さんの嬉しそうな表情がとても印象的でした。参加された皆さんが、同じ時間を共有しながら楽しむ様子が、会場全体をあたたかな空気で包んでいました。

◆う歌でつながる、やさしい時間
ビンゴ大会のあとは、みんなで歌を楽しむ時間も設けました。
なじみのある歌や季節の歌を一緒に口ずさみ、自然と手拍子が起こる場面も。
言葉が少なくても、音楽を通して気持ちが通じ合う、そんな穏やかで心和む時間となりました。

◆笑顔あふれるひとときに感謝
今回のクリスマス会は、患者さん一人ひとりの状態に配慮しながら、「その人らしく楽しめる時間」を大切にした会となりました。
笑顔や笑い声、時折見せてくださる真剣な表情など、日常とは少し違った患者さんの姿を見ることができ、スタッフにとっても心に残る一日となりました。

今後もリハビリテーション科では、治療や訓練だけでなく、季節行事や交流の場を通して、患者さんの生活の質(QOL)を大切にした取り組みを続けていきたいと考えています。
ご協力いただいた病棟スタッフの皆さん、そして参加してくださった患者さんに、心より感謝申し上げます。

来年もまた、皆さんと一緒に笑顔あふれる時間を過ごせることを楽しみにしています🎄✨