地域との連携・皆様からのエールでで乗り越えた日々:コロナ対応への感謝状をいただきました

当院がコロナウイルス感染症対応において、地域の皆さまや行政機関との連携を通じて対応する日々において、現場の医療スタッフの皆へ感謝状を承りました。
感謝状をいただいたことについて、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

コロナ禍での地域連携の重要性
コロナウイルス感染症が広がった当初、私たち医療機関は前例のない状況に直面しました。感染拡大を防ぐためには、地域の皆さまや他の医療機関、行政機関との密な連携が必要不可欠でした。当院では、医療資源が限られる中、地域の支援と協力を得ながら、患者さんへの対応を続けてまいりました。

地域の保健所や他の医療機関との情報共有
患者さんの感染対策
医療物資の提供や調整に関する協力など
ただ、はじめての事で、院内全員がギリギリの状況でした

そんな中、地域の中学校、理事長、理事長のご子息、その他より感謝状というエールをうけました。
改めて、地域とのつながりの重要性を学びました

看護部長のコメント
「この感謝状は、私たちだけでなく、地域の皆さん、他の医療機関、行政機関との協力の成果です。医療の現場は大変な状況でしたが、皆さまのおかげで患者さんを守り、地域の安全を維持することができました。引き続き、地域医療の一翼を担い、医療提供に努めてまいります。」

地域の皆さまへの感謝
この感謝状を通じて改めて感じたことは、地域全体の支えがいかに重要であったかということです。感染症が収束に向かう今だからこそ、これまでのご協力に心から感謝し、地域との絆をさらに強めていきたいと考えています。

患者さんの健康を守るため、そして地域の安全を守るため、当院は今後も地域連携を大切にし、常に皆さまの力を合わせながら前に進んでいきます。

これからの取り組み
コロナウイルス感染症への対応は依然として続いていますが、今後も地域の皆さまと共に、より良い医療環境を提供できるよう努力してまいります。引き続き、皆さまのご協力と支援をお願い申し上げます。