5月8日2病棟にて多職種カンファレンス実施

多職種で拘束解除に向けた話し合いを行いました。
患者さんの興味があることは何か、どの場面でどのようなリスクがあるか等、リスクアセスメントを行いながら患者さんにとっての最善を探していくのは難しい事です。しかし、他職種で多くの意見交換をする事で、患者さんの今後が少しでも良い方向に変わっていくような気がしました。

また別の患者さんのカンファレンスでは、患者さんの退院後の生活について多職種で検討しました。
患者さんにとってどのような生活が最善なのか、私たちにできる支援とは何か、患者さんの現在だけでなく将来を見つめた上で話し合うことができました。